軽井沢でのスクール
先日、本当に久しぶりに渓流に立っちました。
場所は軽井沢の湯川。一度訪れてみたいと思っていたところです。もっとも今回は「実践キャスティングスクール」と銘打ったマンツーマンのレッスンを受けたのでした。
先生は湯川中心に千曲川水系でガイドをしていらっしゃるガイド・マキさん。僕と同い年だけれど、釣りの腕は段違い。いろいろ教えてもらいました。
まず第一にはキャスティング。マキさんからは「ひじを固定」しながら「大きく手首を使う」キャスティングを教えてもらいました。これは僕には目からうろこでした。だいたいどんなスクールでもキャスティングの際には手首を使わないように教えられます。僕もそれでそこそこ投げられるようになってきました。手首を使うなんて寧ろ「ご法度」。でも実際に試してみると確かに10メートル以内では手首を使った方がはるかに振りやすいし、アキュラシーがアップします。実践ではただまっすぐ投げればいいというものではありません。水面に対し水平にではなく「縦にループを作り」、「スラックを入れてからメンディング」することを覚えました。それでかなりの程度ドラックを回避できます。
しかもそのときのグリップはインデックス(つまり人差し指を立てて握るやり方)。渓流ではもうこの振り方以外もう考えられないってくらい、納得してきました。これは多分岩井渓一郎さんのスタイルとよくにていると思います。
しかし、リーダーは短い。そのときは9fないくらいの短さです。これは昨今の風潮から言えばありえない短さ。それでも、この目でしっかり見てきましたが、ながーいナチュラルドリフトが出来るんです。自分も最後の方はすこしできるようになっていました。この程度の短さならば、確かにトラブル少なく釣ができます。これが二番目の点でした。
それから、オフショルダーキャストのやり方、アウトリガーの釣り方などなど。実際に復習しないと身につかないですが、今まで三つ出たスクールの中で、一番ためになったスクールでした。今後の課題が出来ました。
もし、関心のある方は是非マキさんにメールして実際に習ってください。マキさんはとても柔軟な考えをされる方ですので、どんなスタイルでフライをやっていても対応してくれると思いますよ。
最後に僕の勇姿を。
そういえば自分が釣っている姿って自分じゃ写真にとれないですね。マキさん、貴重な写真ありがとうございました。
追記:さて、その後4時半から一人担った僕はイブニングに挑戦。2時間程度のチャレンジでしたが、結果は小さなウグイ一匹でした。そういえば、ヤマメは少し速い流れにいますよ、ってマキさんに言われた事を思い出す。僕が狙ってたのはトロ場だったな、、、、スクールで習ったことを活かさないと意味がないですね。自分で実践できないと、今後は自分の学生をしかることが出来なくなっちゃいますからね^^
「釣り」カテゴリの記事
- 楽に長いラインを持ち上げる方法:フライフィッシング・ティップス③(2008.11.04)
- 「もう少し結び目を太く!」:フライフィッシングのティップス②(2008.10.29)
- ポール・クイネット『パブロフの鱒』(角川書店、2001年)(2008.10.28)
- 「ループを信頼すること」:オービス・フライフィッシング・ティップス①(2007.07.27)
- 利根マスという希望について(2008.03.24)



























Recent Comments